ダブルバトルが普及しない理由を考えてみた

ここ最近ダブルバトルを初めようとして色々調べて見ると、このような意見を見ることが多いです。

 

日本ではシングルバトルに比べてダブルバトルは人口が少ない

 

その理由として

  • シングルバトルの方が慣れ親しんでる
  • ストーリーがシングルバトルだから
  • ダブルバトルは難しそう

と言った理由から日本ではダブルバトルよりシングルバトルの方が人気があると言われています。

勿論それが全ての理由ではないですが

またそこで一つ疑問に上がることがあります。 それは

海外ではダブルバトルが人気があるという点についてです

その理由はなんなのか僕なりに考えて見たいと思います。

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ダブルバトル初心者がレート初めようとする話

11月17日にウルトラサンムーンが発売されることを機に本格的にダブルバトルを初めて見ようと考えています。

 

ダブルバトルには前から興味はあったのですが、僕が持っているサンではランドロス ヒードラン クレセリアのような強力な準伝説が手に入れるのは苦労するということもあり、

QRパーティーを使って嗜む程度でしか、ダブルバトルに触れる機会がありませんでした。 

 

しかしウルトラサンムーンでは、準伝説祭りということもあり、本格的に初めるにはちょうど良いタイミングだと思うので少し触れたダブルバトルについて思うことなどを書いていこうと思います。

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ポケアニ 湯山総監督のインタビューは薄っぺらい?

 

まとめサイトを巡回しているときに

タイトルのような書き込みがありました。

 

要約すると、

湯山総監督は富安監督(サンムーンシリーズ 監督)や矢嶋監督(XYシリーズ 監督)のインタビューに比べて薄っぺらいとのことです。

 

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ガラパゴスな妖怪ウォッチ グローバルなポケモン

 

 妖怪ウォッチポケモンアニメこれは今の子どもに人気のアニメだと思います。

 

 

 この二つはよく対比させられているのですが、この二つのアニメのギャグの手法は大きく異なります。

 

同じ制作会社が手掛けているはずなのに、その様相は大きく違うので

 

 それの違いについて書いていきたいと思います。

 

 

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ポケットモンスター キミにきめた! 感想 2

 

 

 

※ネタバレ注意

 

 

 

 

 続き

ピカチュウと友だちになった後OPが流れるのだけど、

そのOPもまた、鳥肌ものなんですよ

ここは、記憶があやふやなので覚えているところだけ書いていきます。

まず一つ目は、

このOPの間に初めてゲットするポケモン

キャタピーをさらっと流すこの鮮やか演出がとても吹き出ず。

次に二つ目は

アニメ版のOPにあるシーンをリメイクしていると思うのですが、雨に降られながら サトシ カスミ タケシが走るシーンをシーンを

 

サトシだけで走るように改変されていました。

 

ここでアニメ版と決定的に違うのだなぁと思いました。

 

アニメ版も映画版もサトシが主人公と言うのは、変わらないのだけど、

 

アニメ版はサトシ カスミ タケシ とポケモン達の旅の物語

 

映画版はサトシとピカチュウの物語

 

これを演出するために入れたのだと思います。

90分という短い時間で纏めるために、タケシやカスミを削ったのだとは思うけど、

 

ただ削るだけじゃなくて、根本から作り変えているように思えました。

 

だからこそ、ここでマコトやソウジを出す意義を自分の中で消化することが出来ました。

また後で書くとは思いますけど、マコトやソウジはアニメ版のメンバーとは明らかに違います。

それは、旅を通じて信頼し合うという点では同じだけど マコトやソウジは劇的に成長することがない これが一番の違いだと思います。

(そりゃあ 短い尺でこれを描く方が無理ではありますが(笑))

 

そうした物が今思い起こせばあのシーンに盛り込まれていたように思います。

 

三つ目は、

OP最後らへんであった ピカチュウ サトシ

キャタピーが木の上で星空を見上げながら、

何かをして考えているシーンです。

 

これは単純にこの構図が気に入ってるだけです。

 

そして、OPが終わり

ジムバトルのシーンに入ります。

ここでなんと 

 

エリカ様が登場されます!!

 

予告で見たので強調してはいますが、そこまで驚きはありませんでした。(おい

 

ただそのバトルシーンはXYシリーズを思い出させるような映像になっていて、ここでもまたテンションが上がりました。

 

XYシリーズでよく見た 電光石火で敵の技を避けながら一気に近づく あれのカッコよさは本当に半端ありません。

 

ただ、エリカ戦のバッジで三つ目という発言には少し??が出ました

 これは

  1.  単純なミスなのか?
  2. ゲームやアニメとは別の世界観とは違うということを強調したかったのか?
  3. カスミとタケシ戦は案に終わったと視聴者に伝えたかったのか?

このどれにも当てはまらないとは思いますが、ここはよくわからなかったですね。

 

そして、場面はポケモンセンターに移り、

ハナコとサトシが電話シーンになります。

(ここも伏線になるとは正直思いませんでした。)

この場面はそのあと、マコトやソウジと出会うシーンに繋がるのですが、懐古厨からしたら見逃せない会話がありました。

「旅に出て連絡しないなんてほんと

パパにそっくりね」

 

 

え?

 

 

ポケアニはよく見てるつもりですがサトシのパパに言及されたのは、僕が知る限りでは

映像内では初めてです。(雑誌などでは、少し触れられていたりしましが)

これもまた、ポケアニファンからしたら驚きだったと思います。正直キミにきめた!内でパパについて触れられるなんて想像すらしてませんでした。

 

そして、ポケモンセンターにエンティに敗れたトレーナーが来て、エンティと戦うようになるのですが、 サトシ マコト ソウジは手も足も出ずエンティは何処かに消えていきます。(このシーンでロケット団が登場したのですが、今回の作品ではロケット団はほとんど活躍しません 何故だ?)

 

「エンティを逃がしたのはお前のせいだ」と

サトシとマコトが口論になりポケモン勝負をすることになります。

 

その時に感じたことがあり、

一つ目は マコトのポッチャマの技構成ヒカリのポッチャマと一緒じゃね?

でした。

ここらも記憶が曖昧なのでまた今度調べますが、多分技構成を似せてるのはファンサービスだと思います。

 

そして、二つ目はバトルをして友情が生まれるきっかけが出来たということです。

(今回はバトルを通じて友情が生まれたわけではないです。)

 

バトル 友情というのはラストとても重要な意味を持つのですが、それはまた後で書いていきたいとおもいます。

 

そして、バトルの途中でポッチャマのバブル光線がイワークにぶつかり、バトルは中断してしまいます。

 

イワークからサトシとマコトは逃げるのですが、そのシーンの途中にディグダが登場しました。

これは懐古厨からすれば 「おっ!」となるのですが、その理由は至って単純で

ディグダがいっぱい】

という回がポケモン最終回の伏線として用意された回だからです。 だからディグダが登場した時は何かあるのかと思ったのですが、

ただ登場して終わりでした。(残念です)

 

イワークから逃げてはいたけど、イワークを止めるために協力した二人は友情を結びます。

 

その後、ソウジが忠告したように嵐が来ます。(この事を書くのを忘れていましたw)

 

次の場面でついに、ヒトカゲが仲間になることになるのですが、

この事は、感想3に書こうと思います。

 

続く

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポケットモンスター キミにきめた! 感想 1

一言でこの映画を表現するなら

 

 

きみの目で確かめてくれ!!(完)

 

 

 

 

これじゃあ 何の感想にもならんので言うけど

この映画は僕の中でポケモン映画ナンバーワンです 

 

そう断言出来るぐらい、完成度がものすごく高い。演出しかり脚本も映像も全て高レベルだと言えます。

 

ここからはじっくり書いていきたいので

 

 

ここからネタバレありです。

 

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