ネットのコミュニケーションとリアルのコミュニケーション

 

 

先日、高校の同級生がニコニコ生放送をしてるという話を聞き、すぐにその放送を見に行きました。

 

 そこでは、長いこと放送をしているので、THE身内放送という感じで、正直な感想を言うと、とても微妙な放送でした(笑)

 

まぁその放送が面白くないことについて語っしまうと「ほならね理論」が飛んできて、反論出来なくなるので、そこは割愛します(笑)

 

で本題の

【ネットのコミュニケーションとリアルのココミュニケーション】についてなのですが、結論から言うと、「ネットは二次元 リアルは三次元」の会話をしていると感じました。

 

 

 

何を当たり前のことを言っているのかと思うかもしれませんが、それを説明していきたいと思います。

 

まずネット(二次元)のコミュニケーションは

 「平面で重なる円」を想像してもらったら分かりやすいと思います。

 

自分の好きな話が重なるところが、多いとそのコミュニケーションが楽しくなるみたいな感じですかね。

 例えば僕はポケモンのアニメがすごい好きなので、同じ趣味の人と会うととても楽しいです。 でもそれはあくまで「共通の趣味の中で完結している」話であり、そこを掘り下げて話した所で、話している人自体の姿はなかなか見えない。

 こういうところが薄っぺらい人という烙印を押される原因かなぁと感じます。

 

 

平面での重なる部分を増やすことは、色んな人と話せるチャンスは多くなるけど、長く付き合う関係にはなれない。

 仮にネットで長く付き合う人が出て来てもそれは、ネットでの出会いがきっかけなだけで、二次元のコミュニティから三次元のコミュニティに以降しただけというのが正しいと思います。

 

次に、リアル(三次元)のコミュニケーション

は、【円錐】をイメージしてもらえればいいかと思います。重なる円+その人なりの性格などが合わさるというの感じです。

 

 平面で重なるコミュニケーションは楽だし、わざわざ努力の必要な三次元的なコミュニケーションは必要ないと思う人もいるかもしれませんが、そこを見失うと殻に閉じこもってしまい新たな発見が出来なくなるのが恐ろしいです。