ニートはターン制
ネットで時々見かけるニートあるあるの一つに【ニートはターン制】という言葉があります。 例えば学生や社会人だったら休みの日であれば、休みの日に色々な予定をいれたりしても問題ない人が多いと思います。
しかしニートになると、1日に予定を何個も入れられないのです。
信じられないかもしれませんが、僕もニートの時は1日に一つの行動しかしないことが多かったです。
その理由は
- その日にやらなければならない理由がないということ
- 時間に縛られることがないため後回しになってしまうから
- めんどくさいという気持ちが勝ってしまう
という理由からではないでしょうか?
こうしてニート時代に行動がなかなか出来なかった理由を思い出してみたのですが、
ほとんどの面倒な行動のほとんどは
他人の視線を意識した行動
ほどなかなか面倒という理由で行動が出来なくなっていきます。
例えば髪を切るという行為をとった場合等、前髪がうっとおしい以外は他人からの視線を意識したりすることがほとんどだと思います。
ニートになるやつは、他人の視線に鈍感または、一種のあきらめに近いものを感じているので、そういうものに疎くなる傾向になります。
なので、すぐに髪を切りにいかず、時間だけ奪われ、髪を切るだけで1日が終わったりするものなのです。
結局はめんどくさいという気持ちから、何事も進まないということになるのですね