衰退していく仮想通貨コミュニティを見て

 

 

 


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人が集まり活気づく仮想通貨コミュニティもあれば 人知れず散っていくコミュニティも数知れずあります。

 

前回の衰退していく仮想通貨コミュニティについて投稿しました。

死屍累々の草コインスレ放浪旅 - 思いのまにまに

 

その時に感じたことを今回の記事でまとめていきたいと思っています。

 

 

仮想通貨の価格を決めるのに重要なことは

いたい人が多ければ価値が上がる

売りたい人が多ければ価値は下がる

ということです。

 

実際はこんな単純ではないのですが、

こういった認識で仮想通貨の価格は決定付けられていきます。

 

CATを例に上げると

ICO直後は期待が大きく 皆100倍になると信じていました。

しかし今年の仮想通貨の暴落の影響もあり

ICO直後に比べると現在の価格は1/10にまで下がってしまいました。

 

そうすると人も集まらず、構想自体は素晴らしいのに、誰も見向きもしない状況になりました。

 

それが仮想通貨の難しいところではあるのですが、今の場合価格だけでしか判断出来ない状態で何を信じていけば良いのか考えさせられます。

 

  • ホワイトペーパーを見ても実際に行われるのかも分からない
  • CAT自身の価値よりビットコインの価格の変動に釣られて適正な価格は分からない
  • この通貨以外にも1000以上もあるしこの通貨と心中する気持ちも起こらない

というように、外的要因が強すぎて一つ通貨に固執するのは不安になってしまうのは無理もないと思います。

 

こういう時こそ 某仮想通貨の

行くで○○買い増しや

というような皆が持ってるから自分も持っておこうとする気持ちを沸き立たせる何かが必要なのかもしれません。

 

それを作り出すのはコミュニティだと僕は考えています。

ネット上の有名なコミュニティといえば

Twitter 5ch というような不特定多数の人が参加出来るコミュニティが強いと思っていました。

 

しかし、仮想通貨界隈を見ていると

ディスコード テレグラム LINEというように外部の目に触れにくい閉鎖的なコミュニティがどんどん増えてきています。

 

それはノイズが入りにくいということもさることながら、自分以外も通貨を持っているという安心感を得られる所にメリットがあるのだと思います。

 

このような閉鎖的なコミュニティはあまりオススメはしたくないのですが、今後はどんどんこういう閉鎖的なコミュニティに人が流れていくと思います。

 

その理由として

Twitterや5chではノイズが多すぎるということが上げられます。

TwitterのTLを見ていても、仮想通貨のアカウントをフォローしてもそれ以外の呟きばかりで、滅入ってるということを呟く人も見かけます。

 

僕も始めた当初はTwitterを常に眺めて仮想通貨の情報を集めていました。しかしある程度仮想通貨の情報になれてくると、Twitterに流れてくる情報では物足りなくなってきます。

 

今は「ロングだ」とか「ショートにしたほうがいい」「 仮想通貨の答え合わせは3年後」

といった呟きも最初は魅力的に見えていました。 しかし毎日同じような情報を集めて見ていると飽きるというもので、 Twitterを監視する時間配分どんどん減ってきました。

 

Twitterのメリットとして、津田大介氏が行っていたように「様々な情報が同じTLに流れるから価値がある」というようなことをいっていたと思います。

 

しかし今のTwitter界隈を見ても流れてくる情報は基本的にどれも同じにしか見えません。

 

 そうしてTwitterを見切って 5chのスレを監視し始めたのですが、やはりここでも価格のことばかり話されていて、新しい情報を得られるようなことはあまりなかったです。

 

そのような状況でも 新規参入者が多い時だったら敷居の低いTwitterや5chでも充分間に合っていましたが、CC事件や暴落の影響もあり新規参入者の数も見込めない状況です。

 

5chの場合は新規参入者があまりいなくてもそこまで大きなダメージはないと思いますが、Twitterの場合はかなりきつい状況になると思います。

 

Twitterで幅を利かせているアフィリエイターの大半は、取引所のアフィリエイト報酬で金を稼いだり、初心者向けの記事でPVを稼ぐ人が多い印象です。

 

しかしそれも、新規参入者が多いから成り立つのであって、今は新規参入者が見込めなず、金が稼げない ある程度慣れた人達が増えてきた→今Twitterの情報だけでは満足出来ない→ ディスコードやテレグラムといった少し敷居の高いコミュニティに移動という流れが形成されつつあると思います。

 

その閉鎖的なコミュニティはそこでカモにされる危険性もあるけど、Twitterで張り付くよりはマシという心理が働いているのかもしれません。

 

そうなると、Twitterでも仮想通貨の話はどんどん減っていくという悪循環に陥ると思います。

 

見た目上の仮想通貨界隈の活気も薄れていき、バブルは崩壊していると思うようになっていくと感じます。

 

見た目上の仮想通貨のコミュニティの衰退はそこまで仮想通貨の情報に敏感ではない人の握力を下げて、いき結果的にCATのような

墓場になったスレが大量に発生していくのです。

 

閉鎖的なコミュニティがどれだけ活気づいていたとしてもそれを感じれるのはそこに参加している人だけなので、新規参入者はどんどん減っていくのだろうと思います。

 

このような流れは、据え置きゲーム機の衰退と似ていると思います。

WiiやPS3がしのぎを削っていた時期

Wiiの成功により、新規参入者が増えたが

結局新規参入者をゲーマーに育てられず、

新規参入者が離れていったということがありました。

 

仮想通貨界隈も今の所を見るとこの流れに近いと思います。

 

新規参入者を仮想通貨の上級者に育てられず、そのまま新規参入者が消えていく

育った人も Twitterや5chを賑わすより 閉じたコミュニティに移動する。 そうした結果が今の衰退したコミュニティを作ったのだと思います。

 

これは外的要因にすぎませんが、

CATのようなマイナーな仮想通貨を流行らすには難しい状況になってきいると思います。

 

そうした状況を打破するには結局見えるコミュニティを活気づかせることがいいと僕は思います。

 

閉じたコミュニティで盛り上がっていったら

そこで種を蒔いても芽は出ないので、

何か盛り上がるような状況になることを願います。

 

 

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