人に見つからないと意味がない
タイトルの通り最近僕が考えていることなのですが、何かを行動する時には
自己満足ではダメで誰かに見つかる事が重要
だと言うことを改めて考えさせられました。
ここ半年、自分の好きなことばかり調べて満足していたのですが、その事を誰かと共有するということをしなければ次のステップに上がれないと思うようになりました。
不定期で更新しているブログですが、内容というのは
- アニポケの話
- 子供向けアニメの話
- インターネットの文化
- バラエティー番組
と言ったようなことを中心に記事を書いてきたと思うのですが、自分一人の知識では限界を感じるようになりました。
リストに上げてる物については、ある程度語れる自信はあるのですが、 自分一人で考えているせいで、似たような考察になっていると自分のブログを読み直して改めて思い知らせました。
ブログは自己満足でいいとは思うのですが、
自分の考えを発展させるためには、新たな知見が必要であってそれを可能にしてくれるの自分以外の人であり、そういう人と語り合うことで深まることもあるのだと思うようになりました。
その考えを後押しした本があって
セブ山氏の著書
「インターネット文化人類学」
という本です。
その本の1文に
「インターネット上で活動している人にはほぼ必ずファンがつく」というような1文がありました。
ニコ生であったり、なろう小説であっても誰かは読んでくれる(見てくれる)というのは、ブログを書き初めて想像以上に心強いと分かるようになりました。
つまり何が言いたいのかというと、
声を上げ続ければ誰かに見つかる
という見も蓋もない当たり前の事実に気づかさせれました。
そのために今まで放置ぎみだったブログを再開しようと思ったわけであります(笑)